中学校から高校に進学すると通学が電車や自転車になることが多く、中学校の通学で使っていたスニーカーで高校に通学するべきか?で悩む方が多い傾向にあります。
子供が通学する学校の雰囲気やその年の在校生の流行によって変わる部分があり本当に悩むところでしょう。
電車通学・自転車通学でかなり異なる
都内の学校に通う高校生で電車通学の場合はローファーが多く、自転車通学の場合はスニーカー派とローファー派で分かれる傾向が多くみられます。
とくに女子高校生は電車通学・自転車通学でもローファーが多く、ファッション要素として制服にローファーで通学する方が多いのが現状です。
男女ともにハルタのローファーが人気
高校生が履くローファーで人気のメーカーはハルタ(HARUTA)
ハルタの中でも女子は「ハルタ304」、男子は「ハルタ906」が人気の定番モデルで色は黒、どちらも牛本革を使用したローファーです。
ハルタのローファーは小売店やネット通販サイトで流通しているもの、でも同じハルタでも価格がかなり違うものがある、見た目が同じなのになぜ?と疑問に思う方が多いでしょう。
これはハルタの中でも合皮モデルと牛革タイプに分かれているため。細かい部分をよくみると違っています。
合皮タイプのハルタローファーは、例えば女子用なら品番が「4514」のHARUTA arvinようなものになります。
高校生に人気のハルタは牛革タイプ?合皮タイプ?
高校生の定番で人気があるハルタ、牛革タイプと合皮タイプでどちらが人気?となると、高校生は牛革タイプが圧倒的な人気です(女子はハルタ304、男子はハルタ906)
逆に中学生でローファーを履く子供は合皮タイプを選ばれる方が多い傾向、「小学校の卒業式と中学校の入学式でローファーを履かせたい」と考える方が合皮タイプのハルタローファーを購入する傾向が高い状態になっています。
中学生・高校生でローファーを履かれる方は色が重要
通学でローファーを履くとして(中学校はローファー通学禁止の学校もある)、問題は色。
ブラウン系のローファーで通学したいと考えても校則で「ローファーの色は黒」と決められている場合があります。
また黒のローファーを選んでおけば冠婚葬祭でも使えるので便利といった理由から黒色のローファーを選ばれる方も多くみられます。
コメント