中学校の制服採寸・注文はお友達と行く？親子だけで行く？

冬になると始まる中学校の制服採寸と注文、学生服屋に直接行くか学校で行われる学校採寸会に行くかで迷われる方が多いでしょう。

学校採寸会場の場合は同じ中学校に入学する小学校のお友達と一緒に採寸することになりますがお店に直接行く場合に悩まれる方がけっこう多くいます。

必要な物や数は人それぞれ

中学校へ入学するにあたって必要になる制服、新品を購入する方もいれば兄弟姉妹間でおさがりを着る方、先輩のお友達から貰える方、リサイクル品で対応する方など人によって必要になる物や数は違います。

制服のサイズは子供の身長や体重によって様々、とくに男子の場合は中学三年間で「どれぐらい伸びるか？」を考えながら大き目のサイズを選ぶ方が主流です。

例えば兄や姉が通っている中学校のお友達と一緒に採寸に行くことで参考になるアドバイスもありますが、保護者がイメージしていたサイズ感と異なるアドバイスをされることも。

成長スピードや時期は人にとって異なります。

学生服の採寸時にシャツやブラウスを一緒に注文する方が多く、その時に悩むのが「枚数」でしょう。

成長に合わせて買い足すので２枚でOKの人もいれば、週末にまとめて洗濯をするから４枚欲しい…と、必要な枚数は状況によって異なります。

中学校の制服でセーターやベストをどうするか？があり、セーター・ベストを着ない子もいれば必ず着たい子もいます。

そこでお友達に「買ったほうがよい」「買わないほうがよい」と言われて困ってしまうことも。予算もあることなので、ここはご自身で考えたいところです。

通学に必要になるBAGは学校指定のものがあれば悩むこともありません。しかし通学BAGは何でもOKの学校となると色や形が様々なので相当悩む方が多いのが現状です。

また体操着や部活のユニフォームを入れるサブBAGについても悩むところです。

「みんなと同じ感じ」のスタイルがよければ店のスタッフに聞くのが確実でしょう。

昨今のコロナウィルス状況を考えれば家族単位での行動が望ましいといえます。

また予算や必要なもの・枚数なども家庭により異なるので家族のみで行くほうが気を遣う必要がないかもしれません。